六本木のラウンジで働きたい!六本木はどんなところ?
ラウンジで働こうかなと思い、求人をチェックすると、六本木のラウンジの時給が結構高いことに気づきます。
場合によっては、銀座や新宿よりも待遇が良いお店もあり、とても気になりますよね!
六本木のラウンジのお店の雰囲気や客層、どんなキャストが採用されやすいのかということについて詳しくご説明していきますね!
目次
六本木はどんな街?
六本木は青山、麻布などの一等地に隣接しており、富裕層にも人気のエリアです。
芸能人やアーティストも多く住んでいますが、きっかけとしてはテレビ局が開局したためと言われています。
富裕層や有名人がいるということで、それに合わせて「高級志向」や「煌びやか」「華やか」というイメージで発展してきた街だと言えます。
一方で、美術館や名物スポットがある故に、外国人観光客からも支持を集めています。
美味しい飲食店も多く、すべてが揃っているため人が集まりやすい人気の繁華街です。
六本木のラウンジはどんな雰囲気?
六本木で営業するラウンジについても、高級志向や華やかというイメージそのものと言って良いでしょう。
その時の時勢にも寄りますが、新宿や銀座よりも人気があり、ラウンジの利用料金も高いと言われることがあります。
客層は、銀座に比べると比較的若いと言われており、新宿と同じくらいの年齢層です。
実業家や芸能人が多い印象ですが、大企業のサラリーマンももちろん飲みにきています。
新宿や銀座での接客に飽きた客層が六本木に流れてきていると言われており、そのため素人っぽいキャストや清楚系のキャストが求められる傾向にあります。
①:六本木ラウンジは芸能人の卵がいる?
六本木のラウンジのコンセプトは、素人っぽくてレベルの高い女性を集めている、という風に謳っているお店が多いです。
新宿はとにかく派手な見た目の「キャバ嬢らしい」キャストが人気で、銀座はしっとりなお姉さんというイメージが持たれています。
六本木は、まるでモデルのようなスタイルが良い美女が集まっている、という風な印象です。
これは、六本木には芸能人が多いという点と関係があるのですが、芸能人やモデルの卵がラウンジで働いているケースが多いことから、そういうイメージが定着しました。
しかし、現場に実際に足を運んでみるとわかりますが、新宿はこう、銀座だからこんな感じ、六本木はこう!と女の子がくっきりとジャンル分けされている訳ではありません。
新宿でも清楚なキャストはいますし、銀座でもハイトーンのヘアカラーの女性はいます。
六本木でも、「必ずしもモデル体型でないと雇ってもらえない」という訳ではありませんので、安心してください。
②:高待遇なので自然とレベルが高くなる!
六本木のラウンジだからと言って、自分の見た目のジャンルを必ず寄せていかなくてはならない訳ではありません。
しかし、六本木のラウンジは総じてキャストのレベルが高めであることは事実です。
その理由は、お店の待遇の良さです。
ほとんどのお店が、「全額日払い、ノルマ・ペナルティ無し、私服勤務、週1日~勤務OK」など、女性に優しいシステムを採用しています。
そのため、自然とレベルの高い女性が集まってくるのです。
もちろんお店側も狙って高待遇をたたき出しているのですが、必然的に在籍キャストのランクも上がっていき、採用基準も高くなっていくということになります。
③:高待遇だけどやる気のないキャストは淘汰される
六本木のラウンジのラウンジに限る訳ではありませんが、キャストの入れ替わりはある程度激しいと思っておいた方が良いでしょう。
高待遇に惹かれて気軽に入店した女性が、「思っていたのと違う…」ということでお店を離れてしまうことも多いです。
「ゆるく働けるでしょ」と甘く見て入ったら、あっという間に淘汰されてしまう可能性もあります。
確かにノルマやペナルティはありませんが、高待遇であるということはそれなりに結果を出さなくてはなりません。
やる気のないキャストは、すぐに姿を消すことになるでしょう。
そう聞くと怖くなってしまうかもしれませんが、あくまでも「普通に真面目に働けばOK」なので安心してください。
ちゃんと身だしなみを整えて、お客様を楽しませる努力をし、当欠や遅刻など社会人としてやってはダメなことをしないように注意すれば、働き続けることは難しいことではありません。
④:コツはパッと見の印象をアップさせる
高待遇なだけに、容姿やスタイルが良い女性がたくさん集まってきます。
そのため、面接時にはしっかりとポイントを抑えて身支度をしておく必要があります。
まずは、パッと見の印象を大事にするようにしましょう。
引きで見た時に少しでもスタイルが良く見える服を選ぶ、明るい色でオーラを演出する、ふんわりニットやオーガンジーなどの素材で女らしくセクシーさを出す、小顔に見える髪型にする、大き目でしっかり面接官に見えるアクセサリーで華やかさを作る、バッグを少し高めのものにするなどです。
メイクやネイルをキレイにすることはもちろんなのですが、それよりも第一印象で「あ、きれいかも?」とか「華があるな」と思わせることが大切です。
また、面接の時だけは、個性を捨ててしまいましょう。
個性的にするよりも大事なのは、「いかにイイ女風に仕上げるか」です。
「六本木のラウンジ嬢はこんな感じかな?」とコスプレでもするかのように客観的におしゃれを作っていくことが、大切な戦略となります。
六本木人気の会員制ラウンジ3選
恵比寿で人気の会員制ラウンジは次のとおりです。
- ①:六本木Lounge JUNGLE(ラウンジジャングル)
- ②:六本木 LAKI TOKYO(ラキトウキョウ)
- ③:六本木 一期一会 (イチゴイチエ)
店舗の特徴と情報をまとめているのでチェックしてみてください。
①:六本木Lounge JUNGLE(ラウンジジャングル)
「Lounge JUNGLE|ラウンジジャングル」は九州を拠点とする大手飲食店グループから東京に初出店となる会員制ラウンジです。東京にジャングルブランドを確立した「ジャングル東京」の系列店舗で、キャバクラや高級クラブに劣らない高時給をウリに六本木のラウンジ業界の平均時給を一気に押し上げたお店になります。
住所:東京都港区六本木3-15-24ベル六本木ビル1階
最寄り駅:六本木駅5番出口徒歩8分
営業時間:20:00~LAST(日・祝祭休み)
キャストの年齢:10代・20代
②:六本木 LAKI TOKYO(ラキトウキョウ)
ファブリックグループによる新店舗のラウンジとして堂々の六本木にOPEN!!
そんなラキトーキョーですが、最大の魅力は何と言っても高時給です。ファブリックグループということも有り時給がかなり出ます。採用基準もかなり高くなります。
キャストのレベルが非常に高く、芸能の仕事をする女性が多く在籍しています。
住所:東京都港区六本木5-16-1 ゆきざきビル3.4.5F
最寄り駅:六本木駅3番出口徒歩5分
営業時間:20:00~LAST(日・祝祭休み)
キャストの年齢:10代・20代・30代
③:六本木 一期一会 (イチゴイチエ)
ラウンジ経験のある女性のマネージャがいるため、同じラウンジで働く女性として、働く女の子の悩みや相談にも乗ってくれるお姉さんがいるところです。
会員制ラウンジ業界の大手「レトルフグループ」から独立した会員制ラウンジ「一期一会」はオープン前から注目度が高く、その勢いは現在まで失速知らずのお店です。
住所:東京都港区六本木4丁目10−10 正直家ビル B1F
最寄り駅:六本木6番出口徒歩1分
営業時間:20:00~LAST(日・祝祭休み)
キャストの年齢:10代・20代・30代
六本木のまとめ
六本木のラウンジは、芸能人や芸能界関係者・実業家などが多数飲みに来ると言われており、高級志向や華やかなイメージをキープしています。
キャストは素人っぽさや清楚系が求められているということですが、容姿レベルは総じて高く、身長やスタイルに関しても採用基準は高めです。
しかしながら、やる気がない美女よりも、しっかりと努力をする女性の方が結果を出せる街でもありますので、気になる方は是非トライしてみてくださいね!
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サービスの流れ
10年以上港区を中心にラウンジ・キャバクラ・クラブ・ガールズバー紹介していた経験からライターに転身。
ナイトワークで働く女性の悩みや知りたいことに誰よりも知見があります。
この経験を活かし、少しでもナイトワークに興味を持って頂けると幸いです!