ラウンジバイト、副業は会社や事務所にバレる!?バレない方法を伝授します!
ラウンジバイトをしたら、副業していることが会社にバレるのではないかと不安な方もいるでしょう。
結論からいうとナイトワークの掛け持ちは、基本的にバレづらいです。筆者も掛け持ちしていた過去がありますが、バレたことはありません。
この記事では、ラウンジバイトや副業が会社にバレるパターンと、会社にバレないようにする対策を解説します。
最後まで読めば、会社にバレずにしっかり税務関係の処理ができるようになりますよ。
目次
ラウンジバイトや副業が会社にバレるパターン
ラウンジバイトなどのナイトワークで副業していることは、会社にばれるのでしょうか?
結論からいうと、気をつければバレないケースが多いです。
- 住民税の金額でバレる
- 周囲の人の噂話でバレる
- SNSに顔出ししてバレる
- 持ち物や見た目の変化でバレる
- 会社の人がお店に来てしまう
どのような原因で副業バレするか知っておいて対策すれば、会社にバレずにラウンジバイトできますよ。
女の子とのトラブルが多い
ラウンジバイトをしているのが会社にバレる1番の原因は、住民税の金額です。
住民税は前年度の収入に応じて課税されます。
副業禁止の会社の場合は、あなたの収入は会社からの給与のみのはず。
そのため、会社からの給与のみに対して住民税が課税されるはずです。
しかし、ラウンジ側がきちんと確定申告をしていた場合、あなたは会社とラウンジの2箇所から給与を受け取ることになります。
住民税は収入の合算に対して課税されるため、住民税の金額があがり、会社の人事部が住民税の金額の変化に気づいて副業バレするのです。
周囲の人の噂話でバレる
ラウンジバイトしていることを同僚に話すと、バイトしていることが噂になることもあります。
内輪の噂ならまだ良いですが、稼ぎの良いあなたに嫉妬して、人事部に言いつけられないとも限りません。
副業禁止の会社の場合は、噂話を聞いた人事部や上層部から呼び出しを受けて、職務規定違反として罰せられる可能性もあるでしょう。
SNSに顔出ししてバレる
ラウンジのキャストのSNSに顔出しで登場し、それがきっかけであなたがラウンジで働いていることがバレるかもしれません。インフルエンサーとして活躍しているラウンジ嬢のSNSは、一般のOLさんも閲覧しています。
あなたの同僚がSNSをみてあなたを発見し、人に言いふらしてバレる可能性があるでしょう。
持ち物や見た目の変化でバレる
急にあなたがブランド品を持ち出したり、見た目が派手になったことで、副業バレするかもしれません。
周囲の人が変化に気づいて、「夜の仕事でもしてるんじゃないの」と噂にして最終的に副業がバレることもあるでしょう。
会社の人がお店に来てしまう
会社の近くのラウンジで働く場合は、お客様として同僚や上司が訪れる可能性もあります。
鉢合わせすれば言い訳ができませんし、あなたの同僚や上司がその秘密を守ってくれるとは限りません。
ラウンジを選ぶ際は、会社から離れた場所を選ぶと良いでしょう。
ラウンジバイトなどの副業が会社にバレないようにする対策
ラウンジバイトなどの副業が、会社にバレないようにする対策を6つ紹介します。
- 副業バレリスクは手渡しも振込も同じ
- 体験入店だけではバレない
- お店側に協力してもらって副業バレ対策をする
- 持ち物や見た目は変えない
- 個人で確定申告をするのが安心
安全に副業で稼ぎたい方は、この6つの方法を参考にしてください。
ラウンジやキャバクラなどのナイトワークはバレづらいバイトですが、念には念を入れて対策しておきましょう。
副業バレリスクは手渡しも振込も同じ
副業バレのリスクは、手渡しでも振り込みでも同じです。
多くのキャバクラは手渡しで女の子にお給料を渡しています。そうなると口座のお金の流れが読めないため、税務署はあなたがラウンジから給与を受け取っていることを特定できません。
大手のキャバクラは振り込み対応しているケースもありますが、その際にキュウヨではなく通常振り込みという形をとっている場合は、給与ではなくただの振り込みなので給与所得を受けているとは特定できないのです。
体験入店だけではバレない
ラウンジの体験入店のお給料でバレるのではないかという不安もありますよね。
しかし、体験入店のお金は手渡しが基本なので、まずバレません。
住民税として計上されるリスクはかなり低いので、ほぼバレないと思って良いでしょう。
お店側に協力してもらって副業バレ対策をする
副業バレが心配な方は、お店に協力を仰ぎましょう。
基本的にラウンジのお給料は、給料総額から10%の税金を天引きします。
しかし、この10%の税金を確定申告しているお店は少ないです。
お店があなたに対して給与を払った旨を申告していないので、あなたが給与を受け取った証拠がありません。
この場合は、ラウンジで副業をしていてもバレないでしょう。
持ち物や見た目は変えない
お昼の職場や学校で急にハイブランドをつけていたら怪しまれますよね。
影口などで言われるケースがあるので、職場だったりではあまりオススメしません。
個人で確定申告をするのが安心
ラウンジの契約形態は、業務委託です。
つまり、1人のラウンジ嬢に対してお店が接客業務を依頼するという形式となります。
そのためラウンジで確定申告をしているケースは少なく、ほとんどのラウンジ嬢は自分で確定申告しています。
確定申告を個人でする際に、住民税の交付のところに「自分で納付」という欄があるので、そこにチェックを入れましょう。
そうすれば、会社からの給与とあなたのラウンジの給与が合算されず、ラウンジ分の住民税はあなたの家に請求書が届きます。会社の住民税の金額は変わらないので、会社に副業がバレるリスクはほぼありません。
確定申告の手続きは面倒に感じるかもしれませんが、申告していないと後ほど過少申告や脱税とみなされて、さらに重い税率での請求がやってくるリスクがあります。ラウンジでバイトしたら、税理士さんに相談するなどして、自分で確定申告しましょう。
※キャバ嬢は税金を払ってない?確定申告が必要なのか解説します!
まとめ
ラウンジバイトなどのナイトワークは、基本的に会社にバレづらいです。
筆者も一時的に夜と昼を掛け持ちしていましたが、会社にバレたことはありません。
多くの夜のお店が確定申告をきちんとしていない(大手はしています)ことが多いので、住民税に加算されるような申告をしていないからです。
ただし、個人で稼いだ分は自分で確定申告するのがおすすめ。
念には念を入れて、ラウンジで稼いだ収入については個人で確定申告して、住民税を自分で納付にチェックを入れましょう。
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サービスの流れ
10年以上港区を中心にラウンジ・キャバクラ・クラブ・ガールズバー紹介していた経験からライターに転身。
ナイトワークで働く女性の悩みや知りたいことに誰よりも知見があります。
この経験を活かし、少しでもナイトワークに興味を持って頂けると幸いです!