コンカフェ嬢がラウンジに移籍する女の子が増えている理由は?コンカフェ嬢から見てのラウンジのメリットを解説します!!!
「コンカフェ嬢とラウンジの仕事の違いは?」「移籍するメリットは?」
コンカフェ嬢として働いてきたけど、もっと効率よく稼ぎたい!
そう思っているなら、ラウンジへの移籍は非常におすすめです。
本記事では、コンフェとラウンジの違いを比較したうえで、コンカフェ嬢からラウンジへ移籍するメリットを紹介しています。
目次
コンカフェとラウンジそれぞれのメリット デメリットを比較
コンカフェからラウンジへ移籍しようと思っている方のために、それぞれのメリットとデメリットを比較していきます。
比較項目 | コンカフェ | ラウンジ |
時給 | 1,000〜2,000円程度 | 数千円〜数万円 |
客層 | サラリーマン
オタクなど |
お金持ちが多い |
ノルマ・ペナルティ | チェキノルマなど | なし |
シフト | 決まっている | 自由 |
体力・きつさ | 立ち仕事なので体力が必要 | 座り仕事
お酒の強さはある程度必要 |
私服で働けるか | 衣装が決まっているお店が多い | 私服で働ける |
スタッフの質 | 店による | 良い |
女の子同士の仲
お店の雰囲気 |
派閥がある店もある | 派閥はあまりない |
接客で求められるもの | アイドル性
コンセプトに沿った接客 |
楽しくお客様と話せるスキル |
セクハラ・リスク | ストーカー被害に遭う可能性
セクハラ |
セクハラ |
コンカフェは最近流行しているお店で、メイド喫茶のようなコンセプトが決まったお店をいいます。
基本的に飲食店なので、ラウンジと違って隣に座って接客する必要はありません。
ただしその分時給は低めで、1,000円台から高くても3,000円程度が相場でしょう。
稼ぎやすさだけで言えば、圧倒的にラウンジが勝っています。
コンセプトカフェはお店のコンセプトにハマれる女性なら楽しく働けますが、そうでない女性にはきついかもしれません。
来店するお客様にはオタク気質の人が多く、コンセプトに反した接客をすると怒り出すこともあります。
また、意外と派閥が多くドロドロしているのもコンカフェのデメリットです。
女性が集まる職場なので、ラウンジにも派閥はありそうに見えますが、意外とありません。
ラウンジはOLや学生さんが緩く働いているケースが多く、毎日出勤する女性は少ないので、派閥ができづらいです。
コンカフェ嬢がラウンジへ移籍する
女性はコンカフェからラウンジへ移籍すると良いでしょう。
- コンカフェでは目標のお給料を稼げない
- 短時間で稼ぎたい
- もっと自由に働きたい
- コンカフェで働くことにこだわりがない
- コンカフェの人間関係に疲れた
コンカフェ嬢がラウンジへ移籍するメリット
コンカフェ嬢がラウンジへ移籍するメリットは7つあります。
- 私服で働ける
- 時給が高い
- お客様にお金持ちが多い
- バックシステムで稼ぎやすい
- お客様の隣に座って接客できる
- スタッフの質が良く売り上げサポートを受けられる
- シフト・ノルマがなく自由に働ける
先ほども簡単に説明しましたが、もっと稼ぎたい、自由に働きたいならラウンジがおすすめ。
実際コンカフェからラウンジへ移籍する女性は非常に多いです。
ラウンジで働いたらどんなお店があるのか知れば、あなたもラウンジへ移籍したくなるでしょう。
私服で働ける
コンカフェ嬢からラウンジへ移籍すると、私服で働けるようになります。コンカフェの多くは、コンセプトに合わせて衣装が作られており、自由に衣服を選んで働けないケースが多いです。
しかしラウンジは基本的に、女性らしいワンピースなどを着用すれば服装は自由。コンカフェのように衣装の購入が必要ありません。
時給が高い
コンカフェとラウンジの時給を比べると、圧倒的にラウンジの方が高いことがわかります。ラウンジの時給は数千円から数万円とかなり幅がありますが、平均的に高めの設定です。
コンカフェで1,000円台の時給で8時間働いても8,000円しか稼げません。しかし、時給5,000円のラウンジで2時間働けば、コンカフェで働く以上のお金を得られます。
お客様にお金持ちが多い
コンカフェには一般的な収入のサラリーマンの方、オタク系の方が多く来店されます。
収入としては一般的な方なので、客単価もさほど高くありません。
ラウンジは基本的にお金持ちが飲みに来る場所なので、客単価も数万円〜10万円以上と高額。
お金持ちと知り合いになれるチャンスも掴めるので、環境的にもコンカフェよりラウンジがおすすめです。
バックシステムで稼ぎやすい
ラウンジにはバックシステムがあり、頑張った分が時給や日給に反映されます。
コンカフェもチェキバックなどはありますが、指名システム自体がないので、ボトルを入れてもらってもお給料には反映されないケースが多いでしょう。
ラウンジはリクエスト(指名)があるので、自分で立てた売り上げ分は自分にバックされます。
バックで時給以上に稼げるので、コンカフェよりモチベーションも上がりやすいです。
お客様の隣に座って接客できる
ラウンジはお客様の隣に座って接客する仕事です。
コンカフェのように、ずっと立ってする仕事ではないので、体力もいりません。
自分のお客様が来れば、フリーのお客様につく必要もなくなり、コンカフェよりもリラックスした状態で仕事ができるでしょう。
スタッフの質が良く売り上げサポートを受けられる
ラウンジは高級な価格設定であり、スタッフもしっかり教育されています。そのため、女の子への扱いも丁寧で、しっかり売り上げサポートしてくれる点もメリットです。
コンカフェも大手はスタッフさんの質が良いのですが、最近増えているコンカフェの中には、女の子に手を出したり、お給料を払わないような店舗も多いです。安全面や働きやすさでも、コンカフェからラウンジへ移籍する価値はあるでしょう。
シフト・ノルマがなく自由に働ける
コンカフェはシフトを提出し、休みたい時は代理を見つけなければならないシステムのお店が多いです。
また、チェキノルマがあるお店も多く、ノルマに苦しんでいるコンカフェ嬢も。
ラウンジはノルマがなく、シフトも基本的に自由なので、かなり自由度は高いです。ノルマやシフトに縛られず、働きたい時にだけ働くスタイルで稼げる点でも、コンカフェからラウンジへ移籍することはおすすめなんです。
まとめ
コンカフェ嬢からラウンジ嬢へ転身するメリットをまとめました。
コンカフェが大好き、というわけでなければ、時給面や働きやすさを考えると、ラウンジの方が働きやすいかも知れません。
一度ラウンジの面接を受けてみて、実際にラウンジが自分に合っているか確かめてみましょう!
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サービスの流れ
10年以上港区を中心にラウンジ・キャバクラ・クラブ・ガールズバー紹介していた経験からライターに転身。
ナイトワークで働く女性の悩みや知りたいことに誰よりも知見があります。
この経験を活かし、少しでもナイトワークに興味を持って頂けると幸いです!