キャバクラは高級店か大衆店どっちで働く方が良い?あなたに合う適正店舗とは?
「キャバ嬢になるなら、やっぱり高級店で働くべき?」
結論からいえば、自分のレベルに合わせたキャバクラを選ぶのがおすすめです。
高級店はブランド力は強いですが、キャストに求めるレベルも高く、ついていけなくなるリスクがあります。
この記事では、自分のレベルに合わせたキャバクラ選びの重要性、高級キャバクラで働くメリットとデメリットを紹介しています。
目次
自分のレベルに合わせたキャバクラ選びが重要な理由
キャバクラを選ぶ時は、レベルに合った適正なお店を選ぶべきです。
- 時給を上げやすい
- ほかのキャストと差をつけられる
- 価格が安く指名やドリンクをもらいやすい
高級キャバクラに入らなければ意味がない、という考え方は捨ててください。
どうして適正なレベルのキャバクラに入るべきか解説します。
時給を上げやすい
大衆キャバクラは時給2,000〜3,000円がスタートに設定されており、決して高額とはいえません。
しかし、同時に時給があがる基準の売り上げ額も安く設定されています。
そのため、少し頑張れば時給がどんどん上がり、モチベーションも保ちやすいです。
ほかのキャストと差をつけられる
大衆キャバクラやローカルな店は、意識の低いキャストが多く、少し頑張れば飛び抜けた成果を出せます。
言葉は悪いですが、意識の低いキャストがいるほどあなたの頑張りが際立って見えるのです。
たくさん場内を取り、ドリンクを貰えば優先的に良いお客様の席につけてもらえ、売り上げも立てやすいです。
売り上げのあるキャストはお店にとって重要なので、店のスタッフからも重宝され、働きやすい環境を作れるでしょう。
価格が安く指名やドリンクをもらいやすい
キャバ嬢は売り上げ以外に、フリーの席での場内指名やドリンクの杯数で評価されます。
価格設定が安い大衆キャバクラは、場内指名やドリンクの値段も安いので、お客様へのおねだりが成功しやすいです。
反対に高級店は場内指名やドリンクの値段が高すぎて、来店しても指名やドリンクを入れない人もいます。
せっかく入店しても、場内指名やドリンクがもらえないと店に評価されません。
価格設定が安いお店の方が、意外とキャバ嬢としての実績を作れます。
高級キャバクラで働くメリット
高級キャバクラで働くメリットは以下の5つ。
- 時給の高さ
- 意識の高いキャバ嬢との出会い
- お店のサポート体制・集客力
- 移籍時のステータス
- 客入りの良さ
待遇の良さや自分のレベルアップには最適な環境です。
時給の高さ
高級キャバクラは時給1万円以上も狙えます。
そのため、数時間勤務でも日給4〜5万円以上稼げる点が魅力。
また、そもそもドリンクやボトルの価格設定が高いため、指名バックやドリンクバックの金額も高額です。
意識の高いキャバ嬢との出会い
高級店で働くキャストは、美意識・接客力ともに高いです。
自分より頑張っている人が周りにいると、自然とやる気が出てきます。
周りにいるレベルの高いキャストから接客を学べるので、キャバ嬢としてのレベルが上がるでしょう。
お店のサポート体制・集客力
資金力がある高級キャバクラは、スタッフのサポートも充実しています。
スタッフのキャスト育成能力も高く、接客の悩みはいつでも相談できます。
また、有名店は集客力が高く、常に新規のお客様に出会えるのも魅力です。
新規のお客様が入れば、新しく指名を獲得できるチャンスが増えます。
移籍時のステータス
一度高級店で働いた経験は、移籍時のステータスになります。
有名なお店で働いていたキャストは優遇され、次のお店で高い保証時給やほかのキャストより長い保証期間を獲得できるでしょう。
「あの有名店から移籍してきた」という武器も使えるので、移籍先で新しい指名客を獲得しやすいです。
客質の良さ
高級店の客層は経営者や高収入の会社員で、客質がいい点も魅力です。
飲み方の汚い人や反社会的勢力は入店すらできないなど、フロントでお客様を選別しています。
客のレベルが高いため売り上げが上げやすく、また泥酔して迷惑をかけるような人を接客しなくて良いので、キャストとしても気が楽です。
高級キャバクラで働くデメリット
高級キャバクラで働くデメリットは2つあります。
- 面接合格率の低さ
- 求められる売り上げレベルの高さ
レベルの高い店ほど勤務条件が厳しく、働き続けるのが難しい場合も。
しっかりデメリットまで把握したうえで、適正なレベルのキャバクラを選びましょう。
面接合格率の低さ
レベルの高い店は、面接が厳しくそもそも入店できないリスクがあります。
スカウトが推薦した美人キャストですら、高級店に入店できないケースもあるんです。
1つの高級店だけに固執すると、いつまで経っても入店するお店が決まらないかもしれません。
まずは自分を受け入れてくれるキャバクラを選ぶのも、店選びには重要です。
求められる売り上げレベルの高さ
高級店は最低でも60万円以上の売り上げが求められます。
売り上げを上げられなければ、すぐに時給を減らされたり、出勤制限されたりします。
店が求めるレベルが高すぎて、ついていけないキャストも多いです。
ラウンジバイトが選ぶおすすめキャバクラ
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まとめ
「キャバ嬢になったら高級店で働きたい」と思うでしょうが、必ずしも高級店に入店する必要はありません。
高級店でほかのキャストに埋もれるなら、大衆店やローカル店を選び、実績を作った方が店に評価されます。
記事の内容を参考にして、自分のレベルに合わせたキャバクラ選びをしましょう。
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サービスの流れ
10年以上港区を中心にラウンジ・キャバクラ・クラブ・ガールズバー紹介していた経験からライターに転身。
ナイトワークで働く女性の悩みや知りたいことに誰よりも知見があります。
この経験を活かし、少しでもナイトワークに興味を持って頂けると幸いです!