ラウンジ嬢はパト嬢よりも稼げる!?私がパト嬢からラウンジ嬢へ転身したきっかけを暴露
コロナ禍で飲み会が減り、パト嬢としての収入が減ったとお悩みではありませんか?
そんな方には、ラウンジバイトがおすすめです。
今回は、パト嬢からラウンジ嬢へ転身したきっかけと、ラウンジとパトのお仕事メリットを比較してみました。
ギャラ飲みで稼げなくなって困っている方の参考になる記事なので、ぜひ最後までお読みください!
目次
私がパト嬢からラウンジ嬢へ転身したきっかけ!
私がパト嬢からラウンジ嬢へ転職したのは、ズバリコロナ禍が始まってからです。コロナ禍以前からパトに対して不満があり、コロナ禍で爆発した感じでしょうか。
- 時給が保証されている
- コロナ禍でギャラ飲みが減った
- お客様を選べない
- 周囲にスタッフがいないのでセクハラされても助けてもらえない
- 頑張り次第で時給以上に稼げる
もちろん、パト嬢の方が稼げる人も中にはいると思います。
しかし、私の場合はラウンジ嬢の方が稼ぎやすく、またメリットも多いと感じました。
時給が保証されている
パトはギャラ飲みが入らないと、お給料がもらえません。
その代わりノルマもシフトも必要ないのは良いところですが、時給保証がないのは地味にきつい。
パトは複数人のギャラ飲みに参加するか、個パトという1:1の指名制の飲み会を開かない限りお金が発生しないんです。
ラウンジは、出勤しているだけでも保証分の日給はもらえます。
お店に行くだけでお金が発生するので、仮にお茶を引いても日払いは確保できるんです。
その点で、ギャラ飲みよりもラウンジ嬢の方が圧倒的に稼ぎやすいと感じました。
コロナ禍でギャラ飲みが減った
コロナが流行してから、ギャラ飲みは激減しました。ギャラ飲みアプリ側も、オンライン飲み会を開催するなど対策はしていましたが、オンライン飲み会は時給が安め。
パトはギャラ飲みが開催されなければお金が入りません。
毎月100万円稼いでいたのに、一気に収入が0になったパト嬢も友達にいます。
飲み会が減っては稼げない、そこで私はラウンジ嬢への転職を決意しました。
お客様を選べない
パトは基本的にお客様を選べません。
飲み会に参加して、実際に会場に行くまでどんな人がいるかわからないんです。
もちろん事前にプロフは閲覧できますが、それだけでは変な人かわかりませんよね。
変なお客様だったとしても、参加申請した以上は時間をこなさなければならないのが苦痛でした。
ラウンジは、万が一合わないお客様の場合は黒服に言って席を変えてもらえます。
その点も私にとっては、ラウンジ嬢の方が働きやすいと感じた理由でした。
周囲にスタッフがいないのでセクハラされても助けてもらえない
ラウンジは周囲にスタッフがいて、万が一セクハラされたら止めてくれます。アフターの無理な誘いも、黒服がうまくいって断ってくれることもあります。
しかし、パトは完全にキャストとゲスト(お客様のこと)しかいません。
そのため、飲み会の場でセクハラされても誰も助けてくれないんです。
お持ち帰り目当ての人に迫られて、すごく困ったこともありました。
ラウンジなら近くにスタッフがいる安心感があり、女性も安全に働きやすいと思います。
頑張り次第で時給以上に稼げる
ラウンジの時給は、お店によって違いますが、平均的に日給1〜3万円程度もらえます。
パトは時給4,000円程度からスタートして、徐々に時給が上がっていく仕組みです。
飲み会は大体2時間程度なので、日給8,000円から手数料を引かれたのが手取りでした。
ラウンジは日給1万円以上が基本なので、パトよりラウンジ嬢の方が稼げるんです。
また、ラウンジにはバックシステムがあり、お客様が使ってくださったお金の一部をバックしてくれます。
ラウンジの方が頑張り次第で時給以上に稼げて、やりがいもあると思いました。
パト嬢とラウンジ嬢のお仕事メリット比較!
次にパトとラウンジのお仕事のメリットについて比較していきます。
- お店を選べばラウンジ嬢の方が面接通過率が高い
- 客層はラウンジ嬢の方が圧倒的に良い
- パトは個パトを使えば時給を自由に設定できる
- シフトのゆるさはどちらも同じくらい
あくまで私は、パトよりラウンジの方が稼ぎやすかったです。
私が感じたパトとラウンジそれぞれのお仕事のメリットについて説明するので、転身を考えている方は参考にしてください。
お店を選べばラウンジ嬢の方が面接通過率が高い
パトは面接通過率がかなり低く、7%程度と聞いています。
私の友人でかなり可愛い女性も、パトの面接に落ちてしまいました。
ラウンジは、面接通過率はさほど低くありません。
新規オープンのお店なら、比較的普通レベルの容姿でも通過できる気がします。
パトはそもそも敷居が高すぎて、働くのすら難しいです。それならラウンジで働いた方が、早くバイトも開始できるのではないでしょうか?
客層はラウンジ嬢の方が圧倒的に良い
客層についてですが、ぶっちゃけラウンジの方が圧倒的に良いです。
パトを使っている男性客は、意識高い系のIT系の若いお金持ち、またはパパ活目当てのおじさまが多い気がします。
そのためお持ち帰りに誘われたり、お酒を飲まされることも結構多かったです。
パトにも通報システムはあるのですが、評価をもらいたいので通報しない子が多く、正直客層はあまり良くありません。
ラウンジは会員制なので、客層はかなり良いと感じました。
落ち着いた雰囲気の人が多いので、飲みを強要されることもなく、気持ちよく働けています。
パトは個パトを使えば時給を自由に設定できる
ちなみにパトの良いところは、個パトの時給を自由に設定できることでしょう。
個パトとは、1:1で飲み会を開くことです。時給を自由に設定できるので、時給1万円にも設定可能です。
見た目に自信がある方は、パトで時給を自由に設定した方が稼ぎやすいのかもしれません。
ラウンジは売り上げによって日給がスライドするお店が多いので、時給を自分で決めることはできないからです。
どちらを選ぶかは自分次第ですが、パトの時給を自由に設定できるシステム自体は、ラウンジよりも優れていると思います。
シフトのゆるさはどちらも同じくらい
ちなみにラウンジもパトも、シフトのノルマはありません。
自由に働くことができるので、空いている時間にちょこっと働きたい女性にはピッタリだと思いました。
パト嬢よりも稼げるラウンジ
六本木エリア↓
六本木テラス
六本木アチェロ
六本木ネクスト
六本木グルーヴ
六本木セゾンラウンジ
六本木ラウンジジャングル
六本木ミリオン
六本木一期一会
六本木ルパン
恵比寿エリア↓
恵比寿チケッツ
恵比寿ヴァレラ
恵比寿インタイトル
恵比寿38℃
恵比寿ガストン
西麻布エリア↓
西麻布インク
西麻布センサー
西麻布ゼロ
西麻布アジト
西麻布エル
西麻布エイト
西麻布レトルフ
銀座エリア↓
銀座ネクスト
銀座リリス
銀座ネクスト
銀座グリット
銀座カステロ
銀座フジコ
その他エリア↓
赤坂AKASAKAラウンジ
上野クラス
錦糸町ジルダラウンジ
麻布十番DIX
まとめ
パト嬢からラウンジ嬢へ転身したのは、コロナ禍で飲み会が減ったから。
その時によく考えて、ラウンジの方が稼ぎやすいと判断したんです。
一度体験入店した際に、客層が良かったのもポイントになりました。
皆さんも私の体験談をきっかけに、一度ラウンジの面接や体験入店をしてみてください。もしかしたら、パトより稼ぎやすいと感じるかもしれませんよ。
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サービスの流れ
10年以上港区を中心にラウンジ・キャバクラ・クラブ・ガールズバー紹介していた経験からライターに転身。
ナイトワークで働く女性の悩みや知りたいことに誰よりも知見があります。
この経験を活かし、少しでもナイトワークに興味を持って頂けると幸いです!