体験入店しても不採用になる?キャバクラ ラウンジの合否の流れ 落ちるポイントを解説!
「体験入店したのに不採用にされちゃった」「体験入店=合格じゃないの」
実は水商売の世界では、体験入店しても不合格になるキャストがいます。面接で落ちる人も多いですが、実は体験入店してから「不合格です」と言われる場合もあるんです!
この記事では体験入店後に不合格になる理由と、キャバクラやラウンジの面接の流れ、体験入店後の合否の判断の仕方を解説します。
目次
体験入店後に不採用!?キャバクラ ラウンジで体入後に不採用になる理由
体験入店したのに、後で入店を断られることはあります。実際に接客を見てから、「この子はお店に合わないな」と判断する場合があるからです。
- ドレスやヘアメイクが似合わない
- 接客が全くできない
- 態度が悪い
- 他のキャストとの調和
- お客様からの反応
どうして体験入店後に不採用になるのか、その理由を解説します。
①ドレスやヘアメイクが似合わない
女性は服装によって、見た目がかなり変わって見えます。
私服だと可愛いのに、ドレスやヘアメイクが似合わない場合も不採用になるでしょう。
例えばドレスを着たらスタイルが非常に悪かったり、そもそもドレスが全く似合わないような場合です。
キャバクラやラウンジはビジュアルが大切なので、実際に着替えた後の姿をみて黒服が不採用を決める場合もあります。
②接客が全くできない
接客が全くできない場合も、体験入店後に落とされることがあります。
ラウンジの場合はお客様と普通に話せていて、団体を盛り上げているかなどがチェックされるでしょう。
キャバクラの場合は、積極的にドリンクを頼めているか?場内指名が取れているかをチェックされます。
接客がそもそもできない、置物のように座っているキャストは採用されません。
③態度が悪い
また、席だけでなく待機中の態度も見られています。
足を組んで待機席に座ったり、居眠りするようなキャストは不合格になります。
キャバクラやラウンジはお仕事のため、社会人として真面目に勤務態度よく働いてくれなそうだと判断されれば当然面接にも落ちるでしょう。
④他のキャストとの調和
お店の中では、他のキャストとの調和も見られています。
お店にはカラーがあり、あなたがお店に馴染んでいるかチェックされているのです。
清楚系ばかりのお店に急にギャルが入り込んだら、ちょっと浮いている感じがしますよね。また、他キャストへの接し方やヘルプの時の接客も見られています。もしも他のキャストから浮いている、または馴染めなそうだと判断されたら、体験入店で落とされることもあるでしょう。
⑤お客様からの反応
次にお客様からの反応も大事です。
大事なお客様があなたを気にってくれ、場内を入れたりドリンクをくれたら、体験入店後に合格になる可能性が高いでしょう。
しかし、お客様があまり興味を示さなかったり、怒らせたりすれば面接に合格しても体験入店で不合格になります。
ラウンジ キャバクラの採用の流れ
次にラウンジやキャバクラでの採用の流れについて解説します。
- 事前面接
- 体験入店
- 面接後の最終面接
- 本入店
大体の夜のお店では、以上の流れで本入店が決まります。
①事前面接
まずは営業前に面接を行い、あなたの見た目や経歴、やる気を聞きます。
この時点で問題がなければ、すぐに体験入店できるケースが多いです。店の規模が大きく、キャストを多く抱えている場合は、別日に体験入店になる場合もあります。
体験入店できないレベルの場合はこの時点で「結果はまた連絡します」と告げられ、体験入店できません。
この場合は面接に不合格のレベルとなりますので、別のお店を探しましょう!
②体験入店
着替えやメイクを済ませて体験入店が始まります。
体験入店中は待機中の態度も見られているため、客席についていない時でも気を抜かないでくださいね。
接客中は可能ならドリンク、場内をもらうようにして、「お店の役に立つキャストになれる」ことをアピールしましょう。
③面接後の最終面接
体験入店後に、お店の人から「システムの説明をします」と言われたら、合格だと思ってください。
体験入店にも問題なく入店OKということです。
もしも体験入店してみて、あなた自身が店に合わないと感じたら、この時に断りましょう。
問題なければ説明を聞き、入店の日付を決めてください。
④本入店
説明を聞いて入店を承諾したら、本入店です。
次の出勤からは正式なキャストになりますので、頑張ってお仕事をしてくださいね。
キャバクラやラウンジの合否はいつわかる?
キャバクラやラウンジの合否はいつわかるのでしょうか?
- 体験入店後にお店のシステムについて説明されたら”合格”
- 体験入店後に”結果は後で連絡します”と言われたら”不合格”
- 体験入店後に”暇だったからもう一度来てほしい”と言われたら”再体入”
基本的には体験入店前の面接の時点、または体入後に合否が決まります。
①体験入店後にお店のシステムについて説明されたら”合格”
体験入店が終わった後に、給料システムや詳細を説明する流れになったら、あなたは合格です。
「今日はどうでした?良かったらこのままシステム説明しますね」と黒服がいえば、あなたに入店して欲しいということです。システムに問題がなければ従業員名簿に必要事項を記載して、シフトを提出して入店手続きが完了します。
②体験入店後に”結果は後で連絡します”と言われたら”不合格”
体験入店が終わった後に「結果は後でメール連絡します」と言われた場合は、ほぼ不合格になります。
もちろんお店によっては、体験入店した数人を総合的に判断するため、一度帰ってもらう店もあります。
しかし大概のお店は、入店して欲しい女の子を即囲い込むため、合格の場合は体験入店後に入店手続きを進めるケースが多いです。
もしも後で連絡すると言われたら、後からメールで「不合格」の通知が来ることが多いでしょう。
この場合は相手の連絡を待っても時間の無駄になるケースが多いので、他のお店の体験入店を探してください。
ちなみに、どんなに美人でも入店面接で不合格になることはあります。
お店のカラーと合わなかったり、「この子が来たら、お店のバランスが崩れる」と判断されることがあるからです。
気持ちを切り替えて、あなたを受け入れてくれるお店を探しましょう。
※体入時、場内貰ったりお店を気に入った場合
ラウンジバイトのスタッフが場内貰ったり、女の子が入店に前向きですなどをお店に伝えると不採用から採用に変わるケースがあります!
ラウンジバイトおすすめ一覧
六本木エリア↓
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六本木アチェロ
六本木ネクスト
六本木グルーヴ
六本木セゾンラウンジ
六本木ラウンジジャングル
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西麻布カンナ
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銀座ネクスト
銀座グリット
銀座カステロ
銀座フジコ
その他エリア↓
赤坂AKASAKAラウンジ
上野クラス
錦糸町ジルダラウンジ
麻布十番DIX
まとめ
体験入店ができたらほぼ合格と思う方が多いですが、実はまだ面接は終わっていません。
体験入店の時の態度次第では不合格になる方もいます。
記事で紹介した体験入店で落ちるパターンを参考にして、お店に入れるように体験入店時の振る舞いも見直してみましょう!
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サービスの流れ
10年以上港区を中心にラウンジ・キャバクラ・クラブ・ガールズバー紹介していた経験からライターに転身。
ナイトワークで働く女性の悩みや知りたいことに誰よりも知見があります。
この経験を活かし、少しでもナイトワークに興味を持って頂けると幸いです!