公式ブログ blog

ホーム 公式ブログ コラム あなたはラウンジとキャバクラはどっちがおすすめ!?大きな違いを9つ紹介!!

あなたはラウンジとキャバクラはどっちがおすすめ!?大きな違いを9つ紹介!!

ラウンジとキャバクラは何が違うの?これから水商売を始める方は、どちらで働くべきか迷っていたりするのではないでしょうか?
この記事では、元キャバ嬢・ラウンジ嬢双方を経験した私が、ラウンジとキャバクラの大きな9つの違いを解説します。
最後まで読めば、自分がどちらで働くべきかがわかるはずです!

ラウンジとキャバクラの違いとは?大きな違いを9つ紹介

ラウンジとキャバクラの大きな違いを、元ラウンジ・キャバ嬢だった私が紹介します。

  1. お給料システム
  2. キャストの立場
  3. ノルマや罰金
  4. 女の子の真剣度
  5. 店で着用する衣装
  6. 女の子同士の派閥
  7. 採用基準
  8. 風紀(従業員との恋愛)
  9. 枕営業の有無

かなりぶっちゃけた現場のお話も公開するので、入店前にラウンジとキャバクラどちらが合うか迷っている方は参考にしてくださいね。

お給料システム

ラウンジはバックが多くあまり時給が出ない、キャバクラは時給は高いですが、バック率はラウンジに比べると低いです。

ラウンジの時給は4,000円~6,000円くらい、キャバクラの時給は最低3,500円くらいから10,000円くらいが平均です。

ラウンジとキャバクラはどっこいどっこいですが、売り上げを歩合にできるため私はキャバクラのお給料システムの方が好きです。

例えば私が勤めていたキャバクラは、100万円以上売れば折半、それ以上売れる場合は歩合を相談できるシステムがありました。時給だと出勤日数によってお給料が変動しますが、1日でも出勤して100万円売れば50万円もらえるので、美味しいシステムですよね。

ラウンジには歩合のお店があまりありません。

キャストの立場

キャバクラでは女性はキャスト、つまり従業員です。ラウンジではゲスト、お客様と同じ扱いになります。
接客する立場なのは同じなのですが、ラウンジはお客様と相席して飲む女性客という立ち位置ですね。

そのため、キャストのようにテーブルワークをする必要はなく、極端な話隣に座ってお酒を飲んでお話ができればOKなお店もあります。

ノルマや罰金

ラウンジにはノルマや罰金がありません。
遅刻したり、当日欠勤しても「仕方ないね」で終わるお店が多いです。もちろん店長はややキレてくるし、「代わり探して!」と言われたこともありますが、お金は取られません。

反対にキャバクラは、罰金を取られます。私が働いていたお店では遅刻15分ごとに3,000円、当日欠勤15,000円という超厳しい罰金がありました。

私の同僚は、遅刻と当日欠勤をしすぎてお給料が0になったことも。

ノルマはラウンジにはありませんが、キャバクラにはあります。
強制出勤日や同伴日、売り上げ目標などが設定されて、その売り上げに達しないと罰金を取られるお店もありますね。

ノルマや罰金の厳しさだけでいうと、圧倒的にラウンジの方が楽です!

LINE追加の内容

女の子の真剣度

キャバクラとラウンジでは、女の子の真剣度も違います。キャバクラの方が女の子がバチバチにやり合っていることが多いです。
罰金やノルマが厳しいうえに、売り上げを上げるほど稼げる世界なので、結構ガチで水商売をやっている女性が多いですね。
ラウンジは副業の子が多いからか、あんまりばちばちしていません。

仲良く友達感覚で働きたい!という方はラウンジの方が向いているでしょう。

反対に、女の子とも競い合ってガンガン稼ぎたい人はキャバクラの方が合っています。

店で着用する衣装

キャバクラはドレス、ラウンジは私服でOKです。
私服といってもキレイめで男性ウケするワンピース、キャバクラ用のミニドレスを着ている子も増えています。

キャバクラはヘアメイクをしないと罰金があるお店もありますが、ラウンジはヘアセットも強制ではありません。

お店で露出したくない方はラウンジの方が向いています。

女の子同士の派閥

キャバクラの方が、女の子同士の派閥争いがあると思います。
ラウンジは比較的仲が良いか、お互いに無関心なお店が多かったです。

キャバクラは皆ライバルという感じなので、ラウンジよりもギスギスしています。No.1を中心にした派閥と、No.1と仲が悪い女子の派閥があることが多いでしょう。

女の子同士のいざこざが嫌いな方は、圧倒的にラウンジがおすすめです。反対に「店に友達なんていらない」タイプは、キャバクラに向いていると思いますよ。

採用基準

採用基準はラウンジの方が厳しいです。
ラウンジは8割が見た目で決まり、水商売の経験が考慮されません。
反対にキャバクラは多少可愛くなくても受かります。意外とキャバクラのNo.1って超可愛い子ばかりじゃないんですよ。
見た目悪くても愛嬌ややる気次第で売れることも多いので、顔は並でも大丈夫。

採用基準はラウンジは顔、キャバクラは売れそうかどうか(過去の経験や売り上げも含む)で選びます。

風紀(従業員との恋愛)

ラウンジやキャバクラで、従業員とキャストが付き合うことを風紀と言います。風紀はどちらのお店にもあります。
キャバクラでは風紀は罰金が課されており男性100万円、女性50万円などかなりの額を請求されることも。
私が働いていたラウンジでは風紀罰金はありませんでしたが、店長が黒服を辞めさせたりしていました。
風紀についてはどちらのお店でもありますし、よくは思われません。

枕営業の有無

枕営業については、ラウンジはあまりありませんでした。キャバクラではぶっちゃけ結構やっている子がいました。
もちろんお店に強要されるわけではなく、自分の意思で枕している人が多かったです。
売れないキャバ嬢が焦って枕をするケースが多く、売れている上位ランクのキャバ嬢は枕はしていませんでした。
ラウンジは枕営業はあまりありません。

ラウンジバイトがオススメするラウンジ

ラウンジとキャバクラの違いまとめ

ラウンジとキャバクラの違いを、元キャバ嬢・ラウンジ嬢の私が比べてみました。
ラウンジとキャバクラ、どちらも働きやすいですし、向き不向きがあると思います。

ガツガツ稼いだり、どちらかというと競争が好きな方はキャバクラを選ぶと良いでしょう。反対に、のんびり水商売で稼ぎたい人はラウンジが良いと思います。

LINEを追加したらスタンプを送ってくださいませ!

担当者から返信があるので、希望の日時をお伝え下さい!
1人で不安な方はお友達も一緒で構いませんのでお気軽にお問い合わせください!

LINEでの応募

 

サービスの流れ

ステップ1
当社スタッフと面談
1喫茶店、又は弊社にお越し頂き担当のスタッフと面談し、現在の状況、希望条件などを相談しながら、あなたに合う店舗をピックアップさせて頂きます。
ステップ2
店舗面接・体験入店
弊社担当スタッフとの面談で、ご納得いただいた方は、一緒にお店に同行し、実際にお店の雰囲気を感じていただきます。
ステップ3
店舗入店
体験入店をしていただいた中でご自身にあった店舗を選んで頂き、ご納得いただいた上で入店することができます。