大学生に人気!私が大学でラウンジを始めたきっかけ!
会員制ラウンジでのバイトに興味を持ち、色々調べているけれど、実際自分がその世界に足を踏み入れるとなると、勇気がいるかもしれません。
でも、自分と同じ年齢の女性たちが、ラウンジで毎日キラキラと輝きを放ちながら活躍をしていることは事実です。
そんな女性たちも、最初は戸惑いながら仕事をスタートさせたと思います。
皆どんなことがきっかけで、ラウンジのキャストになったのか、気になるところですよね。
今回は、大学生として頑張りながらラウンジでのバイトもこなす女性の「働こうと思ったきっかけ」にスポットを当てていきたいと思います!
目次
私がラウンジを始めたきっかけ
まずは、私がラウンジ嬢になったきっかけについてです。
私は、大学生の1年生の夏休みから早速ラウンジでアルバイトを始めました。
高校生の時にも色々なバイトをしてみたのですが、もう少し違う刺激が欲しいと感じていました。
そして夜の世界に興味があり、「昼の仕事は何となくできそう。けど夜はどうだろう?夜でも通用するようになりたい!」と、ある種のチャレンジ精神も持っていたため、ナイトワーク求人をチェックするようになりました。
求人からエントリーしてみても、結局は面接が怖くて数回お断りしてしまいました。
けれど、そんなことではいつまでも働けないと思い、思い切って面接に挑みました。
実際に面接に行くと、とても優しく親切に対応してもらえました。
面接当日に体験入店もさせてもらったのですが、黒服さんが色々細かに教えてくれ、対応に戸惑いキョドった時にもすぐにフォローしてくれ、大げさではなく「昼の仕事よりも皆親切で大事にしてくれる!」と感動した記憶があります。
昼の仕事では、わからないことがあれば少し申し訳なさそうに先輩に話しかけて教えてもらうものですが、夜の世界では現場で頑張るキャストを尊重し大事にしてくれるため、ホールを見ているスタッフがすぐに助け船を出してくれるんですよね。
他にも色々とカルチャーショックを受けつつ、着飾った美女たちと一緒に仕事をし、時にはお客様に理解してもらえず悔しい思いをしたりしながら、本当に良い経験をさせてもらいました。
面白いお話もたくさんありますが、長くなってしまうためそれはまた次の機会にしますね(笑)
友達たちがラウンジをはじめたきっかけ
水商売の世界を知らない方からすると、女性同士のドロドロした関係性をイメージするかもしれませんが、実際キャスト同士は仲良しです。
ラウンジでできた友達は、大学の友達とは少し違い、ぶっちゃけて話ができてノリが合う大好きな悪友、といった感じでとても楽しかったです。
そんな同僚たちに、ラウンジで働こうと思ったきっかけについて聞いたところ、そのほとんどが「時給が高く効率的だから」ということでした。
稼いだお金は何に使うかと言うと、それは人それぞれでした。
欲しいものがあるから、生活の足しにしたいから、贅沢をしたいからという漠然とした理由の子もいました。
私のように「夜の世界を経験したいから」という子はあまりおらず、現実的でしたね(笑)
大学生がラウンジバイトをやるべき理由
大学生は、時間に余裕があります。
時間があるためラウンジで働き、多少帰りが遅くなっても大丈夫である。これはいわば大学生の特権のようなものです。
翌日一限の授業がない日のみシフトを入れるようにしたら良いので、学生生活に悪影響を及ぼしにくいです。
高校生ですと夜の世界での仕事は好ましくありませんし、社会人として就職した後ですとどうしても時間に追われてしまいます。
そのため、ナイトワークを経験するには、大学生という期間がピッタリなのです。
ラウンジで働くキャストはお店の商品という位置付けになりますので、30歳以降の女性も多数夜のお店で活躍しておられますが、実際のところ「若さ」が武器になると言えます。
大学生と20代前半という特徴を最大限生かし、効率的にお金を稼いで、少し変わった経験も積むことができるのが、ラウンジバイトなのです!
大学生がラウンジバイトする時に注意すべきこと
大学生の方には、是非ラウンジでバイトをしてもらいたいです!
しかし、ラウンジは特殊な世界でもあるため、定期的に客観的な視点で自分を見つめ直さなければどっぷりと染まってしまうかもしれません…。
ラウンジで働く際に心に留めていただきたいことを3つお伝えしますね!
ラウンジがすべて!にならない
私は負けず嫌いなこともあり、性格的に歩合がある仕事が好きでした。
頑張ればドンドンお給料が増えていくことが楽しく、いかにバックを取るかで日々戦略を立てて切磋琢磨していました。
それはそれで充実した時間ではあったのですが、次第に自分の興味は大学生活よりも夜の仕事の方に向いていきます。
ラウンジの仕事にやりがいを感じ、のめり込んでしまったのです。
私が在籍していた法学部は出席とりも試験の点数重視だったため、授業も最低限しか出席しないようになっていきました。
ある時大学の友達から「まったく学校来なくなったね。大丈夫?」と心配そうに言われ、ふと「私ラウンジに全集中しすぎだ!」と気づき、シフトを少し減らすようにしました。
私は将来も夜の世界に身を置くことまでは考えていなかったため、大学を中退するといったことはありませんでしたが、キャバクラの仕事にハマって大学を辞めてしまった友達もいました。
大学卒業というある種の資格を投げ打ってでもキャバ嬢として頑張っていきたいというのであれば、それはそれで好きなことを見つけられたということで素晴らしいことかもしれません。
しかし、一時の感情や「大学生が詰まらないから」という消去法のような理由で大学をおろそかにしてはいけません。
そこは冷静に、「あくまでバイトだから」ということを忘れずに勤務していただければと思います。
目標を決める or 働く期間を決める
学部に寄りますが、大学生活というものはある程度ゆるさがあり、気を抜くと通学しなくなってしまうという部分があります。
そのため、バイトに関してもきちんと計画を立てて働いていく必要があります。
ダラダラと働き続けるよりも、目標貯金額や働く期間を区切って計画的に勤務するようにしましょう。
浪費しすぎに注意
ラウンジバイトは、普通に深夜居酒屋で働くよりもずっとたくさんのお給料を手にすることができます。
それ故、財布のひもがゆるくなり、多少浪費しても「また稼げばいいや」という思考回路に陥りがちです。
確かに「また頑張って稼ごう!」というモチベーションにはなるかもしれませんが、忘れてはいけないのは「自分の本業は大学生である」ということです。
例えば、ブランドバックを買いまくる、外見を磨くことにハマりすぎて必要のない美容整形を繰り返したりなどの浪費に要注意です。
ブランドものは、上位品+ベーシックなものでなければ結局は流行り廃りがあり使わなくなってしまいますし、美容整形も度を越してしまうとリスクも高まります。
若い頃は浪費しようと思えばいくらでも可能です。
欲しいものすべてを我慢しろという訳ではありませんが、お金を使うのはいつでもできますからね。
まずは、使いすぎずに貯めてみて、ゴールが見えてきたら今後の計画を見直す、という風にしてみてくださいね。
まとめ
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